工程表情報を編集する
名称や日程計算の方向などの工程表情報を、編集する手順を説明します。
1. サイドメニューの[工程表] – [工程表情報]をクリックします。
2. [工程表情報]で、必要な項目を設定し、
をクリックします。
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各項目の説明は以下のとおりです。
- 名称:
工程表の名称です。
255文字まで入力できます。 - メモ:
工程表のメモです。 - 雨休率:
休日や天候等による作業不能日の発生率を設定します。
タスクに雨休日を反映させる際、ここで設定した数値を利用して割り増す日数を算出します。
初期設定の値は0.7です。 - 表示期間(開始日):
タスクバーエリアの表示期間の開始日です。
YYYY/MM/DDの形式で入力してください。
表示期間(終了日)以前の日付を入力してください。 - 表示期間(終了日):
タスクバーエリアの表示期間の終了日です。
YYYY/MM/DDの形式で入力してください。
表示期間(開始日)以降の日付を入力してください。 - 着工日と竣工日の管理:
着工日と竣工日をガントチャート上にマイルストーンとして配置するか否かを設定することができます。
この設定をONにすると、着工日と竣工日の年月日を設定することができ、ガントチャート上にも特別なマイルストーンとして配置されます。 - 着工日:
着工日のマイルストーンを配置するための年月日を設定することができます。
YYYY/MM/DDの形式で入力してください。
表示期間(開始日)以降の日付を入力してください。 - 竣工日:
竣工日のマイルストーンを配置するための年月日を設定することができます。
YYYY/MM/DDの形式で入力してください。 - 日程計算の方向:
前方計算を選択すると、基準日か現在日のいずれか未来の日付を開始日として、なるべく早く工事が終了するように前詰めで計算します。
後方計算を選択すると、 基準日を終了日として、なるべく遅く着手するように後ろ詰めで計算します。 - 現在日の自動調整:
この設定をONにすると、現在日を自動的に本日に移動した状態で工程表を開きます。
この設定がOFFの場合は、現在日は自動的に移動せず、前回保存した状態で工程表を開きます。