【経営者様・工事部長様】
工事メンバーの予定を把握して日程調整をスムーズに
データを一元管理し、いつでもどこでも閲覧できる
Excelよりもカンタンに編集や進捗管理ができて便利
効率的な手順を登録しておくとノウハウを蓄積できる
手配ミスが起きないように事前に設定した予定日に通知が届く
経営者・工事部長であるあなたは、複数の工事を管理する立場にあることと思います。各工事の状況を充分に把握したうえで指示を出すのは容易ではありません。本社にいる経営者・工事部長が各工事の現場代理人と話をする機会は、週1回の工程会議だけという会社も多くあると聞きます。
さらには、せっかく顔を合わせても、現場代理人の報告を聞くだけに終わってしまい、会社全体の最適化を図る対策をとることができないケースも多いそうです。週にたった1回の会議で工事現場の状況を把握するのは難しいですね。あなたの会社はいかがでしょうか？
『INSHARE（インシェア）』で工事を管理すると、多くの問題は解決します。クラウド型のシステムなので、本社にいる社員も現場事務所にいる社員もインターネットに接続できる環境であれば、『INSHARE』にアクセスできます。つまり、現場事務所から工事の工程表を更新すると、あなたは本社にいながら工事の進捗状況が分かるようになります。同様に、工事関係書類も現場事務所で登録されると、本社で閲覧できます。これにより今よりも早く、多くの情報を得られるようになるので、現場代理人とのより深い話し合いや、適切な指示が可能になります。進捗に余裕がある工事現場から、遅れている工事現場へのリソース転換を検討することもできるようになります。
あなたが会社全体のリソースを調整できるようになれば、現場代理人は、早い段階で進んで相談するようになるでしょう。本社と現場事務所のコミュニケーションが活性化すれば、会社全体を活気付かせる起爆剤になるかもしれません。また、スマートフォンを使えば、外出先でも閲覧でき、効率的な働き方にもつながります。
関連機能
現場立会いや打合せなどの予定を登録・閲覧できます。
パソコンごとに個別で保有している電子データを保存したり、紙で保管している資料を電子データ化して保存することができます。
作業単位で工事の工程表を作成できます。優先的に実施すべき作業（クリティカルパス）をお知らせします。日々の進捗管理や日程変更時の修正、変更シミュレーションが容易に行えます。また、Excelへの出力にも対応しており、様々な用途に応用できます。
工種よりも細かいレベルの事前準備や資機材の手配など、工程としては表現されない所謂「段取り」を工程表に登録します。一度作成した内容をテンプレートとして登録すれば、同一工種や別の工事で再利用できます。
ある段取りに対して、あらかじめ設定したメンバーへ、設定したタイミングでシステムから自動的に「段取り」が通知され、手配漏れ、連絡漏れを防止します。
社内の人はもちろん、協力業者など社外の関係者にも通知することができます。