工程表
Excelよりもカンタンに編集や進捗管理ができて便利
【経営者様・工事部長様】
Excelよりもカンタンに編集や進捗管理ができて便利
効率的な手順を登録しておくとノウハウを蓄積できる
手配ミスが起きないように事前に設定した予定日に通知が届く
若手技術者にノウハウを共有すると技術継承に繋がる
あなたの会社には、頼りになる優秀な社員や部下がいらっしゃることと思います。しかし、頼りにする社員や部下はいつまでも働き続けてくれるでしょうか?日本は、超高齢化社会に突入しようとしています。建設業界においても60歳以上の技能労働者は全体の26%にあたる84.4万人にのぼり、他人事ではありません。一方、建設業界に入職する若者は年々減少しており、国は外国人労働者と女性の参入を増やすことで建設業の従事者減少問題を解決しようと動いています。この流れにあなたの会社も少なからず巻き込まれることでしょう。これまで会社を支えてくれていた優秀な社員が次々と退職する時期が、近い将来、間違いなくやってきます。
その時あなたは残された若手社員、女性社員、外国人労働者とともに会社を導いていかなければなりません。そのために、あなたはノウハウをもった優秀な社員が在職している間に、若い世代へ技術を継承させる必要があります。それこそが経営者・工事部長という立場にあるあなたが早急に行わなければならないことです。
『INSHARE(インシェア)』は、ベテラン社員と若手社員とのコミュニケーションを活性化させ、若い世代に技術を継承させるキッカケをつくり出します。
アプローチ方法は2つあります。
1つは、優秀なベテラン社員に普段行っている効率的な作業手順や手配の仕方を登録してもらう方法です。これにより、若手社員はノウハウを学ぶことができ、ベテラン社員に適切な質問ができるようになります。
もう1つは、若手社員が『INSHARE』の操作を覚え、普段行っている作業の手順や手配の仕方を登録する方法です。登録内容を、優秀なベテラン社員に確認してもらえば、ベテラン社員から意見をもらうことができるでしょう。ベテラン社員からの「事前に○○を手配する必要がある」「施工の順番は逆にした方が良い」というような意見を逐次『INSHARE』に反映していけば、会社の資産になり次の工事でも利用できるようになります。
積算データを取り込んで工程表に展開できるので、積算段階の工程表として利用したり、現場に即した精緻な工程表を作るベースとしてお使いいただけます。
実際に工事が始まってからは、日々の進捗管理や日程変更時の修正、変更シミュレーションが容易に行えます。
また、Excelへの出力にも対応しており、様々な用途に応用できます。
工種よりも細かいレベルの事前準備や資機材の手配など、工程としては表現されない所謂「段取り」を工程表に登録します。
一度作成した内容をテンプレートとして登録すれば、同一工種や別の工事で再利用できます。
ある段取りに対して、あらかじめ設定したメンバーへ、設定したタイミングでシステムから自動的に「段取り」が通知され、手配漏れ、連絡漏れを防止します。
社内の人はもちろん、協力業者など社外の関係者にも通知することができます。
ノウハウを持ったベテラン社員が登録した作業手順や手配の仕方を会社のテンプレートとして登録しておくと、若手社員が工事を担当する場合でも利用できます。