【現場代理人様】

進捗遅れの影響をきちんと把握していますか?

お悩み:
Excelで作成した工程表の更新作業が遅れがち。工事の遅れの把握がうまくいかない。
もっと工事と連動してタイムリーに工程表を更新できたらなぁ…
ソリューション:
「工程表」機能を利用して工程表を作成しておくと、進捗状況を入力後にボタン1つで後続作業の日付や工事完了日を計算します。手間なく工程表を更新できるため、進捗の把握がしやすくなります。

工程表

Excelよりもカンタンに編集や進捗管理ができて便利

問題提起

あなたは工程表を何で作成されていますか?「融通が利いて便利だし、操作に慣れているため、Excelで作成する」という方が多いと思います。しかし、そんな万能に見えるExcelにも弱点があります。それは更新作業です。着工後に設計変更や進捗遅延が発生した場合、Excelの工程表を更新するのは大変ではありませんか?遅延にあわせて後続の作業日程を1工程ずつ更新していくのは大変時間が掛かる作業です。更新作業を怠ると、いつ工事が完了するのか不透明になってしまいます。また、Excelでは「どの作業の遅れが工事の遅れに直結するのか」を提示してくれない問題もあります。

解決策

『INSHARE(インシェア)』なら、見た目にも分かりやすく、直感的な操作が可能です。
進捗に遅れが出たとき、操作するのはその作業工程のみです。「日程計算」ボタンを押すだけで、後続の作業日程を自動計算し、工程表を更新してくれます。一つ一つ手作業で更新することを考えると、その差は歴然です。工程表の編集に掛かる時間を大幅に短縮できるのです。

さらに『INSHARE』は、「どの作業の遅れが工事の遅れに直結するのか」を示す作業経路(クリティカルパス)を明らかにしてくれます。これまで、あなたがK・K・D(勘・経験・度胸)で判断していた作業の優先度と比べてみてください。

関連機能

「工程表」機能

積算データを取り込んで工程表に展開できるので、積算段階の工程表として利用したり、現場に即した精緻な工程表を作るベースとしてお使いいただけます。
    実際に工事が始まってからは、日々の進捗管理や日程変更時の修正、変更シミュレーションが容易に行えます。
    また、Excelへの出力にも対応しており、様々な用途に応用できます。

クラウド型工事情報総合マネジメントシステム『INSHARE』をぜひお試しください。