【現場代理人様】

連絡ミスにより工程を遅らせていませんか?

お悩み:
工期の遅れは金額的損失、信頼失墜に直結する。
協力業者や資材業者への手配ミスや現場立ち合いの連絡ミスを起こさないか常に気を配っている。
ソリューション:
「工程表」および「段取り登録」機能を利用して、作業手順や手配の仕方を登録しておけば、工事の進捗に合わせて調整された日にメールなどで通知が届きます。

工程表

Excelよりもカンタンに編集や進捗管理ができて便利

段取り登録

発注予定日などを設定しておくとメールでお知らせ

段取り通知

手配ミスが起きないように事前に設定した予定日に通知が届く

問題提起

建設業界には昔から「段取り八分」という言葉があり、段取りの出来不出来が施工会社の利益を大きく左右すると言われています。あなたも円滑な工事運営のために、作業順序や採用工法、投入機械や人員を十分に検討したうえで、資材搬入のタイミングなどの工程を計画されていることと思います。
しかし、実際に工事が始まると、設計変更や想定していなかった事態に遭遇し、当初の計画通りに進まないことがあるのではないでしょうか?
例えば、施工業者が何日に現場に入り、その何日前に資材業者への手配を完了させるか計画していたとします。
しかし、工程の変更やトラブルが多発し、業務に追われているうちに、これらの変更連絡を「つい忘れてしまった」または「忘れそうになった」などの経験はありませんか?もしくは、「連絡漏れは絶対に起こしてはいけない」と思うあまり、「再度同じ連絡をしてしまった」または「伝えたか否か不安で確認の連絡を入れた」など、常に気を配り、多くのエネルギーを費やしてはいませんか?

確かに工事規模によっては、一つの連絡ミスが数千万円、数億円という損失を与えることもあります。「つい」「うっかり」では済まされないほど、あまりにも被害が大きいですね。

解決策

『INSHARE』は「つい」「うっかり」による連絡ミス軽減を支援します。実現までのステップは2つ。まずは着工前。「工程表」機能を使い工程計画を登録します。その際、「段取り登録」機能を使って、工種よりも細かいレベルの作業手順や手配の仕方も登録してください。
そして着工後。日次や週次で工事の進捗状況を入力し、日程計算機能を利用するだけで、その後の工程は『INSHARE』が自動的に調整します。変更された予定は、『INSHARE』が、メールや通知リストで工事メンバーにお知らせします。

紙の手帳や一般的なToDoツールであれば、工事進捗の前倒しや遅れの都度、予定を再調整したり、関係者に連絡を入れる必要があります。しかし、『INSHARE』なら簡単です。まるで、あなたの専属秘書のような役割を果たしてくれることでしょう。

「つい」や「うっかり」とはお別れしませんか。『INSHARE』が、協力会社からの信頼や会社からの評価を得るために、サポートいたします。

関連機能

「工程表」機能

積算データを取り込んで工程表に展開できるので、積算段階の工程表として利用したり、現場に即した精緻な工程表を作るベースとしてお使いいただけます。
    実際に工事が始まってからは、日々の進捗管理や日程変更時の修正、変更シミュレーションが容易に行えます。
    また、Excelへの出力にも対応しており、様々な用途に応用できます。

「段取り登録」機能

工種よりも細かいレベルの事前準備や資機材の手配など、工程としては表現されない所謂「段取り」を工程表に登録します。一度作成した内容をテンプレートとして登録すれば、同一工種や別の工事で再利用できます。

「段取り通知」機能

ある段取りに対して、あらかじめ設定したメンバーへ、設定したタイミングでシステムから自動的に「段取り」が通知され、手配漏れ、連絡漏れを防止します。
    社内の人はもちろん、協力業者など社外の関係者にも通知することができます。

クラウド型工事情報総合マネジメントシステム『INSHARE』をぜひお試しください。