機能

『INSHARE』の特長

  • 工事情報を集約・管理できるクラウド型総合マネジメントシステム
  • 社内外問わず、全ての工事関係者で情報共有が可能
  • 「段取り」登録をはじめ現場情報を見える化して抜け漏れを防止

機能一覧

「スケジュール」機能

現場立会いや打合せなどの予定を登録・閲覧できます。個人や現場のスケジュールを一元管理することで見える化を実現し、円滑なスケジュール調整が可能です。
    さらに、工程表で登録しているイベント(「段取り」及び「マイルストン」)が自動でスケジュールに反映されるので、予定管理の手間も削減できます。

「メッセージ」機能

工事の参加メンバーなど複数の人へ同一メッセージを送信できます。メッセージを送るメンバーはこちらで指定することができます。やり取りの履歴はタイムラインで簡単に振り返ることができます。
    既読/未読状態も名指しで分かるので、伝達状況がわかり、連絡漏れを防ぎます。

「ファイル」機能

紙で保管している資料を電子データ化したものや社員が各々のパソコンに保存している電子データをまとめて保存できます。フォルダの権限設定や共有、成果物ファイルの連携が可能です。
    社内や工事関係者との間でファイルを共有できます。
    また、工程表で登録したファイルは自動的にフォルダに保存されます。

「工程表」機能

積算データを取り込んで工程表に展開できるので、積算段階の工程表として利用したり、現場に即した精緻な工程表を作るベースとしてお使いいただけます。
実際に工事が始まってからは、日々の進捗管理や日程変更時の修正、変更シミュレーションが容易に行えます。
    また、Excelへの出力にも対応しており、様々な用途に応用できます。

「段取り登録」機能

工種よりも細かいレベルの事前準備や資機材の手配など、工程としては表現されない所謂「段取り」を工程表に登録します。一度作成した内容をテンプレートとして登録すれば、同一工種や別の工事で再利用できます。

「段取り通知」機能

ある段取りに対して、あらかじめ設定したメンバーへ、設定したタイミングでシステムから自動的に「段取り」が通知され、手配漏れ、連絡漏れを防止します。
社内はもちろん、協力業者など社外の関係者にも通知することができます。

「段取り共有」機能

段取り登録した作業手順や手配の仕方を、会社のテンプレートとして登録できます。会社のテンプレートに登録された段取りは、若手社員が工事を担当する際に活用できます。

クラウド型工事情報総合マネジメントシステム『INSHARE』をぜひお試しください。