現場立会いや打合せなどの予定を登録・閲覧できます。個人や現場のスケジュールを一元管理することで見える化を実現し、円滑なスケジュール調整が可能です。
さらに、工程表で登録しているイベント(「段取り」及び「マイルストン」)が自動でスケジュールに反映されるので、予定管理の手間も削減できます。
工事の参加メンバーなど複数の人へ同一メッセージを送信できます。メッセージを送るメンバーはこちらで指定することができます。やり取りの履歴はタイムラインで簡単に振り返ることができます。
既読/未読状態も名指しで分かるので、伝達状況がわかり、連絡漏れを防ぎます。
紙で保管している資料を電子データ化したものや社員が各々のパソコンに保存している電子データをまとめて保存できます。フォルダの権限設定や共有、成果物ファイルの連携が可能です。
社内や工事関係者との間でファイルを共有できます。
また、工程表で登録したファイルは自動的にフォルダに保存されます。
積算データを取り込んで工程表に展開できるので、積算段階の工程表として利用したり、現場に即した精緻な工程表を作るベースとしてお使いいただけます。
実際に工事が始まってからは、日々の進捗管理や日程変更時の修正、変更シミュレーションが容易に行えます。
また、Excelへの出力にも対応しており、様々な用途に応用できます。
工種よりも細かいレベルの事前準備や資機材の手配など、工程としては表現されない所謂「段取り」を工程表に登録します。一度作成した内容をテンプレートとして登録すれば、同一工種や別の工事で再利用できます。
ある段取りに対して、あらかじめ設定したメンバーへ、設定したタイミングでシステムから自動的に「段取り」が通知され、手配漏れ、連絡漏れを防止します。
社内はもちろん、協力業者など社外の関係者にも通知することができます。