工程マネジメントを中心に、各種情報共有に必要な機能が相互に連携し、社内外問わず、すべての工事関係者間で利用が可能なクラウド型の工事情報総合マネジメントシステムです。
実際の現場運営に合致したサブ工程や、工程バーに表せなかった事前準備などの「段取り」の設定によって、より実践的な工程管理が可能となります。また、関係者間の円滑な情報共有も促し、利益率の向上や労働時間の削減を支援します。
電話で資材を依頼したところ、実際に納品された数量が違っていたが、履歴が残っておらず「言った/言わない」のトラブルが発生。うっかり資材の発注連絡を忘れてしまい、取引先に無理なお願いをしたことも…
離れた場所にある現場へすぐに向かうことができないとき、施工中において早期の判断や確認が必要になった場合に困ってしまう。現状、工事現場と事務所間でリアルタイムに工程表の確認ができていない…
ベテラン技術者が長い経験の中で身につけた役立つ情報や知識などのノウハウを若手社員に上手く伝授できる仕組みがなくて困っている。日々の業務が優先になり、若手の育成や環境整備が後回しになりがち…
工程表に進捗を登録すると、システムが自動で予定の再調整や関係者へ通知するから、連絡ミスを未然に防止して「きっちり伝わる」。
段取りを含めた詳細な工程表だから、誰が見ても現場のこれまでとこれからがよく分かって「状況が共有できる」。
登録されたデータは大切な共有資産。ノウハウが詰まった段取りを共有・保存することで「明文化できる」。
これらを実現すると、会社全体の生産性向上につながります。
今あるリソースを活用して、『INSHARE』を始めてみませんか。